夢を持つ

Hello, everyone!

ブリッジスの夏休みも明け今週からまたレッスンが始まりました。皆さん、楽しい夏を過ごされていますでしょうか?また沢山お話聞かせてくださいね。

さて、今日は夢を持つということについて少し語らせて頂きたいと思います。最近の子供たちは、将来の夢について語る機会も減り、夢自体を持たない子供たちも増えているように感じます。

私の子供のころの夢。それは、英語の先生になる!というものでした。小さい頃からお稽古で英会話を学んでいた私は、その当時習っていた先生が大好き で、その先生に憧れて将来の夢を決めていました。中学を卒業して、オーストラリアに渡り更に自分の夢に向かって走り続けてきた私は、児童英語教師という資 格を得て、日本に帰国しました。その後は、地元で子供たちに英語を教える先生をしていました。思い描いていた夢が叶ったのです!そして、今はここブリッジ スで日々子供たちや大人の生徒さんと接し、今もなお英語に関わる仕事をしています。

夢を持ち、それに向かって努力をすれば決して叶わない夢はない。そう信じています。その大切さを今の子供たちにも理解してもらえたらなと日々思っています。先日、お子さんの親御さんより言われた一言。

「うちの子供は将来お姉さんのように英語がペラペラになりたいんだって。それで通訳になりたいそうよ。」その言葉を聞き、とても嬉しくまたこの仕事をしていて良かったな。と思えることができました。

ブリッジスのスタッフの一人として、今後も皆様の英語力向上の為に少しでもお手伝いが出来ますようにと思っております。